今これは外せない!大きいサイズのメンズファッションを着こなすポイントなどをご紹介

女性のメンズファッションが流行っていますけど、大きいサイズをウェアに着て下をタイトに着こなすとシルエットが逆三角形になり女性らしいラインになります。
また、下も大きいサイズでゆるゆるにするとゆったりラインでフェミニンっぽくなり女性特有のゆるふわ感があり、ふんわりとした女性らしさが溢れたりします。
ファストファッションのGUやUNIQLOでも、ジェンダーレスの洋服が注目されていて中性的なファッションが脚光を浴びています。
男性が着るような大きいサイズの洋服を着た女性はどこかしら媚びてないけど可愛く見える傾向にあるのがポイントです。
あなたもメンズファッションをこの春に早速、取り入れてみて下さい。

目次
  1. 今これは外せない!大きいサイズのメンズファッションを着こなすポイントなどをご紹介
    1. 大きいサイズのメンズファッションは子供っぽくならないようにするのが上級テクニック
    2. 大きいサイズの古着メンズファッションはアメリカで購入するのが良い
    3. 大きいサイズのメンズファッションとスニーカーの組み合わせは最高
    4. マッチョは通常よりも大きいサイズのメンズファッションを選ぶのがお勧め
    5. 大きいサイズのパンツを使ったメンズファッションは下半身が太い人に最適(2023/4/25)
    6. 大きいサイズのメンズファッションを買う時は全体のシルエットが大事(2023/4/25)
    7. 大きいサイズのアウターはメンズファッションのトレンド(2023/4/25)
    8. 大きいサイズのメンズファッションは着丈をチェック(2023/4/25)
    9. 大きいサイズのメンズファッションは肩で合わせないのがコツ(2023/4/25)
    10. ガッチリ体型の人は大きいサイズのメンズファッションがおすすめ(2023.9.15)
    11. 大きいサイズのメンズファッションはコートやダウンにも応用できる(2023.9.15)
    12. 大きいサイズのメンズファッションはストリート系のアイテムと相性がいい(2023.9.15)
    13. 大きいサイズのメンズファッションは低身長でも似合う?(2023.9.15)
    14. 大きいサイズのメンズファッションは分厚い胸板があると格好良い(2023.9.15)

大きいサイズのメンズファッションは子供っぽくならないようにするのが上級テクニック

オシャレに興味があり様々なファッションを楽しみたいと考えていても、大きいサイズのメンズファッションとなるとパーカーやスウェットやネルシャツなどにダボッとしたパンツなどのアイテムが多いのが現状です。
パーカーにスウェットにネルシャツにダボッとしたパンツでは、子供っぽい印象を与えてしまいます。
大きなサイズでもオシャレに見えるような上級テクニックを求めているなら、黒のアイテムを上手に使うと良いです。
黒には落ち着いたイメージを与えて人から見て、スマートに見える効果もあります。
大きいサイズを選ぶにしても大きすぎない少し体にフィットしたアイテムを身につけるのも、オシャレに見せる効果は大きいです。
黒のシャツやパンツを上手に使ってファッションを引き締めることで、体全体のシルエットをスマートに見せて大人っぽい印象を演出することが出来ます。
大きなサイズだからと諦めずに、まずはワンポイント黒のアイテムを取り入れてオシャレを楽しんでみてはどうですか。

大きいサイズの古着メンズファッションはアメリカで購入するのが良い

日本は海外と比べると小柄でスリムな体型をしている方が非常に多いため、少しでも体重が多くあると着られる服を探すことが難しくなってしまうことがあります。
特に100㎏を超えてくると滅多に素敵なファッションに巡り合うことができないため、太っていても最大限のお洒落を楽しみたい場合には、思い切って大きいサイズを数多く販売しているアメリカに行って買い物をしてみてはいかがでしょうか。
アメリカならビッグサイズの服が豊富に取り揃えられていますし、何よりもデザイン性が高くてお買い得の商品が多いことが魅力になります。
また、メンズファッションなら古着屋に行くと素敵な服が沢山見つかるので、大きいサイズでデザイン性の高い服を買いたいのであれば行って損はないはずです。
古着の良さと言えば、高級ブランドでも安く手に入るチャンスが多い、サイズ展開が豊富でゆったりめの服が多い、海外特有の値切り交渉ができるので更に安く購入できる可能性があるなど様々になります。

大きいサイズのメンズファッションとスニーカーの組み合わせは最高

大きいサイズしか入らないからといってお洒落をしないことを選択してしまうのは非常に勿体ないため、自分の体型に最も合ったファッションを模索して上手にコーディネートしていける技術力を身に付けていきましょう。
また、メンズファッションで大きいサイズの服を購入する場合には、少し余裕のあるジーンズにスポーティーなスニーカーを履いてみることをおすすめします。
意外とラフでシンプルな恰好の方が太っていることを簡単に隠すことができるので、動きやすくて快適に履けるスニーカーは最も効率的で合っている存在と言えるのです。
組み合わせとしては、ゆったりとした大きめのパンツにパーカーなどを合わせるのが良いでしょう。
それと、キャップなどの帽子をかぶることもおすすめです。
アメリカンカジュアルな服装を参考にすれば全体的な統一感が生まれてとてもお洒落な雰囲気を引き出せるようになるので、きっと魅力的で自分らしいファッションスタイルができるようになるはずです。

マッチョは通常よりも大きいサイズのメンズファッションを選ぶのがお勧め

マッチョは胸板が厚く太もも回りが太いので、通常よりも大きいサイズのメンズファッションを選ぶべきではないでしょうか。
標準体型だと問題のないサイズでも、マッチョとなれば話は別ですし、無理をしないと腕が通せず生地が伸びてしまう恐れがあります。
大きいサイズは基本的には1サイズ上をチェックすべきですが、それでも合わないなら更に1つ上をおすすめします。
これはメンズファッションに限らず、標準体型から離れるほど大きいサイズの重要性が増すことを意味します。
ストレッチ素材ならまだしも、タイトな生地を無理に着ようとすれば最悪裂けてしまいます。
筋肉の厚みは馬鹿になりませんから、常に身体が標準より大きめということを理解すること、大きめを選ぶ心掛けや習慣化が必要です。
無理をせずに着ることができたり、余裕が感じられるものを身に着けると、どのようなポーズも楽に取れます。
つまり動きが制限されませんから、生地が駄目になってしまう心配がないですし、快適に過ごせるのではないでしょうか。

大きいサイズのパンツを使ったメンズファッションは下半身が太い人に最適

上半身だけだと意外とスリムに見える体型をしているのに、下半身に注目すると太って見えて不格好なイメージになってしまう方がたまにいます。
その原因は様々にありますが、上半身の方が比較的筋肉を簡単につけられるため、下半身よりも引き締めやすくてアンバランスになりがちなのかもしれません。
そんな自分の体型に大きな悩みを持っている場合、太い足を綺麗に隠すことができる便利な大きいサイズのメンズファッションを取り入れてみてはいかがでしょうか。
大きいサイズのパンツであれば、ゆったりとした履き心地なので身体のラインを隠すことができるようになりますし、パンツ自体が太めに出来ているのでアンバランス感が無くなって綺麗なシルエットを作りやすくなるのです。
上着として羽織るものも同じように大きめサイズにすると統一感が増して素敵に見えるようになるので、これらを参考にしながら素敵なファッションを楽しんでみてください。

大きいサイズのメンズファッションを買う時は全体のシルエットが大事

いくら大きいサイズの服を購入するからと言って、全体的なシルエットやバランスの良さを度外視したようなメンズファッションにしてしまうのでは非常に勿体ないと言えるので、これから大きいサイズの服を購入しようと思っているのであれば全体の見た目を大切にしながら選ぶようにしてください。
どのようなシルエットを目指せば良いかと言うと、例え大きめのジーンズやズボンだったとしても、裾はしっかりと自分の長さに合うように気を付けたり、大きすぎてTシャツの長さでお尻全体が全部隠れてしまうようなことがないように注意することです。
また、お腹回りをスッキリと見せたいのであれば、全体的にサイズの大きなものをチョイスするのではなく、トップスはできるだけスリムに見えるようにタイトなワイシャツなどを選択し、パンツは少しゆったり目で落ち着いた色味などにすると綺麗にまとめることができるでしょう。
どんな体型でもお洒落を楽しむ権利は誰にでもあるので、参考にしながら素敵なファッションライフを楽しんでみることをおすすめします。

大きいサイズのアウターはメンズファッションのトレンド

”大きいサイズ”と聞くと、身長の高い人や体格の良い方を想像すると思いますが、最近では大きいサイズのメンズファッションがトレンド入りしています。
体型に合わせて着るのではなく、一回り大きなサイズをゆるく着ることにより抜け感がでてオシャレに着こなせます。
大きいサイズのアウターを羽織るなら、ボトムスはサイズの合うスッキリした物を選ぶとバランス良く見えます。
今まで大きいサイズのメンズファッションと聞くと、品揃えが少なく売り場もあまり見かけないイメージでしたが、トレンドになってからは色々なブランドから沢山のアイテムが登場しているので、ファッションの幅も広がったのではないでしょうか。
また、デザインによってはアウターを男女で共有している方も見かけます。
着こなし方に悩んだら、SNSなどを見てみるとブランドを紹介していたりコーディネートを投稿している方もいるので、参考にしてみるのも良いかもしれません。

大きいサイズのメンズファッションは着丈をチェック

洋服に凝っている人も多くユニークな服装で外出するのを楽しんでいる人もいますが、今ではネット通販を利用して気軽に購入することができるので大変便利です。
ネット通販であれば仕事などで忙しくても空いた時間に気軽に注文することができますし、何時でも好きな時に選ぶことができます。
その時に注意すべきことは特に体の大きい人で大きいサイズの洋服を選ぶ際には色々と確認をするべきことが沢山ありますが、特にメンズファッションは着丈をチェックすることが重要です。
いくらお気に入りのデザインの洋服で高価なものであったとしても、サイズが合わないと違和感を感じ長時間着ていると疲れてしまうので買って損したと言うことになってしまいます。
そのため大きいサイズのメンズファッションを選ぶ際には着丈をよく確認することが大切で、自分にピッタリの服が見つかるまでしっかりとチェックをする必要があります。

大きいサイズのメンズファッションは肩で合わせないのがコツ

大きいサイズのメンズファッションは、肩で合わせようとすると合わないのではないでしょうか。
実は大きいサイズは肩が基準にはならないことが多いので、それを常に念頭に置いておきたいところです。
それよりも腕だったり、着用した場合の全体的なシルエットで選ぶのが上手な選び方となります。
大きいサイズであっても、体のどこかに触れることになりますから、その部分がどう見えるか確認することもおすすめします。
特に、体型が気になったりボディラインを隠したい人は、見え方に着目してメンズファッションを楽しむことが大事です。
コツにはもう1つ、上下のコーディネートで選ぶことも挙げられます。
大きいサイズに限らず、ファッションは上だけ、あるいは下だけ着用ということはまずないです。
つまり上下セットでコーディネート的にどのように見えるか、それを確認して選ぶことが失敗を避けることに繋がります。
肩にこだわると他の部分に違和感が生じますが、違和感を覚えない部分を見つけてそこに合わせて選ぶのもポイントになるのではないでしょうか。

ガッチリ体型の人は大きいサイズのメンズファッションがおすすめ

胸板が厚く肩幅が広いガッチリ体型の男性は、大きいサイズのメンズファッションがよく似合うことは間違いありません。
ファッションの主流となっているのは、細身できれい目なスタイルであるというイメージがあるものの、大きいサイズの服をカジュアルに着こなすことができるガッチリ体型の男性は、ストリートでの主役ともなれるポテンシャルを有しているものと言えるでしょう。
メンズファッションは今世紀に入りますます多様化してきていることから、高身長で細身のモデル体型の男性とは違ったアプローチで自己表現ができる大きいサイズのファッションが、たいへんメジャーな存在となってきていることに疑いの余地はないと言えます。
Tシャツやスウェットやボトムスはもちろん、アウターも多種多様な大きいサイズのオシャレ度の高いアイテムが増えてきていますので、専門的に取り扱っているウェブショップなども利用してみることがおすすめです。
これまで体型を理由にオシャレを楽しもうと思わなかった方も、ぜひ多彩なアイテムを取り扱っているショップを利用してファッションに興味を持ってみてはいかがですか。

大きいサイズのメンズファッションはコートやダウンにも応用できる

コートやダウンジャケットなどにおいても、大きいサイズの選択肢が増えています。
これらのアイテムは、寒い季節に必要な温かさと保護を提供するだけでなく、スタイルをアップさせることができます。
大きいサイズを選ぶことで、スマートなルックスを演出することができるのです。
選ぶ際には、自分に合ったサイズを選ぶことが重要です。
大きすぎるとだらしなく見えてしまい、小さすぎると窮屈に感じてしまいます。
適切なサイズを選ぶことで、快適でスタイリッシュなファッションを楽しむことができます。
また、大きいサイズのメンズファッションは体型をカバーする効果もあります。
自信のない部分を隠すことができるため、より自信を持ってファッションを楽しむことができます。
総じて、大きいサイズのメンズファッションはコートやダウンジャケットなどにも応用できます。
大きな身体に合わせた洋服を提供するブランドや専門店が増えており、快適性とファッション性を両立させています。
適切なサイズを選び、自信を持ってスタイルをアップしていきましょう。

大きいサイズのメンズファッションはストリート系のアイテムと相性がいい

細身のスキニーに小さめのライダースジャケットを合わせるパンク系や体にフィットするジャストサイズが命のトラッド系は痩せている男性しか似合いませんが、カジュアル系やアウトドア系やストリート系は大きいサイズのメンズファッションアイテムが多いので、太っている男性でも体型を気にせずお洒落な着こなしを楽しめます。
大きいサイズが今のトレンドですが、肥満体型の男性にとっては好都合で恩恵を受けているなと感じている方も多いのではないでしょうか。
ビッグシルエットや大きいサイズの洋服が最も映えるのはストリート系です。
太めのパンツやオーバーサイズのTシャツや厚手のスウェットが定番で、洋服が大きいと体が華奢に見えて着やせ効果も抜群です。
バケットハットを被って足元はハイカットスニーカーにすると全体的にバランスが良くなり、お洒落度もトレンド感も一気にアップして洗練された雰囲気を醸し出すことが出来ます。
大きいサイズは一歩間違えればだらしない印象になりますので、清潔感を意識することも大事です。

大きいサイズのメンズファッションは低身長でも似合う?

大きいサイズのメンズファッションは、低身長でも似合う場合があります。
以下に、その理由をいくつか紹介します。
身長が低い場合でも、適切なシルエットのアイテムを選ぶことでバランスの良いスタイルを作ることができます。
例えば、スリムフィットのシャツやパンツを選ぶとスマートな印象を与えることができます。
身長が低い人でも、身体のバランスを考慮してアイテムを選ぶことが重要です。
例えば、ジャケットを着る場合はジャケットの丈が長すぎず、袖丈が短すぎないように選ぶとバランスの良いスタイルを作ることができます。
身長が低い人でも、アクセサリーをプラスすることでスタイルのアクセントになることがあります。
例えば、ネクタイや時計、ベルトなど、小物を選ぶとスタイルにメリハリをつけることができます。
最も大切なのは、自信を持ってファッションを楽しむことです。
身長が低くても、自分に合ったスタイルを見つけ自信を持って着こなすことが、自分自身を表現するスタイルを作ることにつながります。
以上、大きいサイズのメンズファッションは、低身長でも似合う場合があります。
シルエットやプロポーションを考慮し、アクセサリーをプラスすることで、自分らしいスタイルを作り出すことができます。

大きいサイズのメンズファッションは分厚い胸板があると格好良い

大きいサイズのメンズファッションを着こなすためには、洋服に似合う立派な体格になることも必要です。
胸板がぶ厚い人ならば、大きいサイズのメンズファッションも格好良く着こなすことができます。
体格が大きいけれど胸板があまり厚くない男性は、トレーニングをすることでぶ厚くすることも可能です。
洋服が似合う立派な体格を作り上げるためには、地道な努力が必要になります。
短期間だけトレーニングをしても、洋服が合う立派な体格になることは困難です。
大きいサイズの男性用ファッションを格好良く着るという目標を持ち続けていれば、長期間の地道なトレーニングも続けることも可能になります。
毎日欠かさずにトレーニングをすることも必要になり、仕事をしていて運動をする時間があまりない人も、運動をするための時間を準備する必要があります。
毎日休まずにトレーニングを続けることにより、少しずつ大きいサイズの洋服を格好良く着られる体格になることができます。

著者:北口房子

筆者プロフィール

北海道札幌市出身。
市内のアパレル店に長年勤務。
今回は大きいサイズのメンズファッションについて記事をまとめました。

大きいサイズのメンズ服